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夏の熱帯夜でも子どもがぐっすり眠れる裏技!

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こんにちは。フォトモリです。 7月の初めだというのに、とても暑く寝苦しい日が続いていますね。 これからどんどん暑くなっていく中で、毎日子ども達も暑さのせいで ぐっすり眠れない!なんてことにならないように、お母さんお父さんが しっかり暑さ対策をしてあげましょう。 今日は暑くて寝苦しい夜でも子どもがぐっすりと眠れる工夫をお届けします。 眠るときの環境を見直そう 日中に部屋の温度はかなり上がりますが、何もしないと夜まで部屋が暑いままに なります。 適切な方法で部屋の温度を下げ、ぐっすり眠れる環境を整えましょう。   1.扇風機で部屋の空気を外へ出す    窓の外に向けて扇風機をまわし、部屋にこもった暑い空気を、窓から部屋の外に         出して換気をします。   2.エアコンの除湿機能を使って部屋の湿度を下げる   部屋の換気が十分にできたら、次は窓を閉めて部屋の 除湿 をします。   湿度が10%下がると体感温度が1度下がると言われています。   寝る前に部屋の除湿をして、快適な温度を保ちましょう。 除湿器があるご家庭では、除湿器を使用しても良いですね。 寝るときの服装、寝具を見直そう 子どもは寝るときに汗をたくさんかきます。 そのためパジャマは 薄手の素材 の夏用パジャマを着せてあげましょう。 また布団は タオル や ガーゼ生地 の掛け布団と、 ござ (い草で作った敷物)や 麻・竹シーツ などのひんやりとした素材のものを敷いてあげると、子どもも気持ちよく 眠れます。 寝る前の準備として 寝ている間に汗をたくさんかくからといって、寝る前にジュースなど糖分の多い飲み物を 飲ませるのは禁物です。 糖分が含まれた飲み物を飲むと、汗がべたつくと言われており、 寝苦しさ の原因と なります。 子どもにはカフェインの含まれていない 麦茶か水 を、コップ1杯程度飲ませてから 寝かせましょう。 いかがでしたか? 夜にぐっすり眠れないと疲れが取れないのは、大人も子どもも同じです。 子どもたちがぐっすり眠って、また元気よく遊べるように、今回ご紹介した工夫を ぜひ試してみてくださいね。 以上フォトモリがお伝えしました。