ペットと楽しむ!旅行時の注意点



こんにちは。フォトモリです。

夏休みに長期間の旅行などを計画中の方、ペットを飼っておられる方も多いと思います。

今やペットも家族の一員です。

ペットホテルに預ければ費用も高いし、何よりも知らない環境で過ごさなければ

ならないため、ペットが受けるストレスはかなり大きいでしょう。

また知り合いに預けたり、もしくは自宅にペットを残したまま、訪問ケアをお願いする

などの方法があります。

最近ではペットと泊まれる施設も多く、できるならペットも一緒に旅行に行きたいもの

ですね。


そこで今回は、ペットとの旅行をより楽しく過ごせるように

ペットと旅行に行く際に気をつけたいことをまとめてみました。

1.計画は無理なく

ペットにとって負担がかかる旅行にならないように、旅行計画は無理のないように

ペット第一優先にしましょう。

車での長時間の移動が必要な場合は、人間と同じでペットも疲れてしまいます。

途中でしっかり休憩をして、体調管理に気を付けてあげてください。



2.体調は万全に

旅行までにペットの体調は万全にしましょう。

旅行期間が発情時期などにも重ならないように注意。

予防注射なども済ませておきます。

また旅行中のペットフードはいつも食べている物を準備してください。

環境が変わるとエサを食べなくなる場合があるため、できるだけ変化を少なくするためにも

ペットフードは食べ慣れたものにしましょう。

デリケートなペットには、エサをあげるときにいつもお家で使っている容器を一緒に

準備するといいですよ。

3.ケージやリードに慣れさせておく




旅行に行く前に、ケージやリードで移動する練習をしておきましょう。

またゲージやキャリーは移動時に使う以外にも、そこに入るとペットが安心できる

セーフティーエリアとしても活用できるため、ペットが愛用しているおもちゃ

布団などを一緒に入れてあげることも大切です。

人間も枕がかわると寝られないという方がいるのと同じで、ペットも環境の変化には

敏感ですので、ペットが安心して過ごせるようにしっかり準備をしてください。




4.トイレのしつけもしっかりしておく

ペットのトイレのしつけが完全に終わってから旅行計画を立てるようにしましょう。

また宿泊施設では、万が一に備えて、ペット用オムツシートなどの下に、水分を通さない

大きめの防水シートを敷くと良いでしょう。

また不安であれば室内ではペット用オムツをはかせるのも一つの方法です。


5.迷子札を準備




旅行先でペットが迷子になったら大変です。

旅行中は連絡先などが書かれた迷子札をペットの首輪につけておきましょう。

また場所によっては狂犬病予防接種やワクチンの証明書の提示を求められる場合が

あるため、ペットに関する書類などがあれば、持参しておくと良いでしょう。




いかがでしたか?

せっかくのペットと過ごす大切な時間ですので、飼い主もペットも旅行を楽しめるように

しっかりと準備をしておきましょう。

以上フォトモリがお伝えしました。


ペットとの旅行先での想い出も、フォトモリでフォトブックに。

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